誰がために
オシャレというのは何時の時代も人々が感心を抱くものの筆頭であるとつくづく感じます。
どんな時代でも、どんな環境でもオシャレをしてよりかっこよく、より可愛く、より便利なものをという意識は人々の心を動かし、より便利なものを作り上げて来ました。
それはファッションの場面でも同じ事が言えます。
ファッションはその時代の象徴とでも言うように、面白いように変化し、その流れは人々に広がってゆきました。
パーカーもその次代の変化に対応して生まれたものの一つでしょう。
パーカーの形状は厚手の生地(主にスウェット地)に頭部を覆うようにして取り付けられて袋状の布がついています。
おそらく防寒性を考えられてのものなのでしょうが、最近のファッションにはフードはアクセントとしての意味合いが強いものになって来ました。
そのような背景のパーカーですが、公式な場にも度々登場するようになります。
例えば軍の制服、防寒着としてパーカーの要素が用いられています。
パーカーの形状や生地は違うものが使われ、極寒の地でも活動できるような仕様になっていたりしますが、やはり防寒目的で取り入れられているようです。
その文化がファッションシーンにも採り入れられ現在では当たり前になったミリタリー系のスタイルに意味合いを変化させ私達に浸透して来ました。